てのひらけっと
【キッズにおすすめラケット】
最新更新日 2024年3月5日
てのひらけっと各色 ⇒ 在庫あり
【テニピン】のラケットとしても
ご利用頂けます
即日発送も可能です!
初めてでも簡単!キッズ(6歳くらいまで)のテニスの導入または、運動能力の向上に繋がり【道具を使ってボールを打つ動作】を覚えることができるラケットです。また、高齢者向けの軽運動(レクリエーション)・親子でのテニス遊びにも最適です。
②【TENNIS PLAY & STAY】の活用
新『小学校学習指導要領解説』(2020年度全面実施)の体育編に【テニス】が初めて例示されることとなり、幼少期において、テニスがより身近に感じられます。
学校教育において、テニスに触れる最初のステップとして『てのひらけっと』は大いに活用頂けるツールです。
また、国際テニス連盟(ITF)が作成したプログラム【TENNIS PLAY & STAY】を活用して、テニスの普及がより活発になるよう動き出しています。
思った通りに飛ぶ
だから、夢中になる!
子どもの運動能力をひきだす、まったく新しいラケットスポーツ。
『てのひらけっと』の使い方
子ども・大人、誰でも使えるフリーサイズ。
野球グローブのように、手を中に入れて使います。
手が「パー」の状態になるので、手のひら感覚で楽しむことができます。
『てのひらけっと』の遊び方
★いつでも★
・晴れた日はもちろん、雨の日でも雪の日でもテニス遊びが楽しめます!
・テニス遊びからテニスのトレーニングまで、テニス上達のきっかけ作りに!
※画像は有明の森スポーツフェスタ2015より
★どこでも★
・インドア
体育館、会議室、リビング、廊下、ちょっとしたスペースでも、テニス遊びができます。
・アウトドア
庭、公園、広場、テニスコート、壁打ちなど、てのひらけっとでエンジョイできます。
★だれとでも★
軽くて丸い安全素材なので、『てのひらけっと』を使えば、キッズ・ジュニア、テニス未経験者の方、お友達・ご家族皆さん、ご年配の方までテニス遊びが楽しめます。
テニス愛好者同士のテニストレーニングにも『てのひらけっと』が活用できます。
★自由に★
・スポンジボール、風船(紙風船もオススメ)など、やわらかいものならなんでも。
・テニスのようにネットを挟んでプレーするのはもちろん、一人で壁打ち、3人以上のチーム戦でも、バレーボールのようにつないでも、とにかくルールはなんでもOK!
・テニスの上達ツールとして
・コミュニケーションツールとして
★遊び方レッスンメニュー★
お子様と大人(主に親御さん)で楽しめるメニューをご紹介します。
幼少期からの身体能力の発達にお役立て頂けます。
※画像は有明の森スポーツフェスタ2015より
<メニュー1> コロコロテニス
てのひらけっとでボールを転がし合います。ボールをしっかりと見る(動いているものを目で追いかける)、打つ方向にラケット面を向ける(イメージしたことを表現する)などの能力が自然と身につきます。子どもと大人が向かい合い、てのひらけっとでボールを転がし合いましょう。転がってきたボール直接打ち返すのが難しい場合は一度止めてもOK!
<メニュー2> ノーバウンドで「ヒュー・バン」
飛んできたボールをノーバウンドで打ち返します。スポンジボールにプリントされている動物の絵柄を言い当てることで、動体視力を高めることができます。
ステップ1 ・・・ 大人が軽くボールを投げ、ノーバウンドで打ち返してもらいます。打ち返してほしい色を投げるときに伝え、その色の面で打ちます。【投げる人が 赤! → 打つ人は赤い面で打つ】
ステップ2 ・・・ ゾウ・ウサギ・パンダの絵柄がそれぞれプリントされた3つのボールを使用します。どれかひとつを投げて、見えた動物を言い当てながらノーバウンドで打ちます。
ステップ3 ・・・ 見えた動物によってアクションを変えます。【ウサギは赤の面で打つ】【パンダは黄色の面で打つ】【ゾウはよける】など。目で見て判断し、身体を反応させるコーディネーション能力を養うことができます。
<メニュー3> 風船を使い「バルーンパニック」
みんなで協力して、ひとつの風船を落とさないように打ち上げ続けます。
ステップ1 ・・・ 風船を下に落とさないように、てのひらけっとで上に打ち続けます。空間にある動いているものを常に見ることで、空間認知能力が高めることができます。
ステップ2 ・・・ 大人が名前を呼んで、呼ばれた子どもが打つ。条件をつけ、集中力と責任感(呼ばれた子どもは落とせない!)が培われます。
<メニュー4> ゴールに向かってシュート!「てのひらサッカー」
床や地面にホッケーのようにコートを作り、相手のゴールに向かって、てのひらけっとでボールを転がし入れます。個人戦や2対2、親子対決などのチーム戦もできます。空いているところを狙う、テニスの戦術の基本も楽しみながらマスターできます。
<アドバイス>
大人が思うような、『うまくやる』ことに、こだわらずにやりましょう!楽しむことが一番です。
また、褒めるところを探してみましょう。上手にできたらそのままストレートに褒める。空振りしても転んでも、『しっかり動いていたね!あきらめなかったね!』など褒めるポイントは必ずあります。
褒められた後なら、どうしたら上手くいくかというアドバイスも受け入れ易くなります。
『てのひらけっと』に関係した小話①
<遊びの中で身体能力を発達させること>
人間の神経系は生まれてからすぐ、急激に発達します。(小話②の図を参照)
そのため、できれば幼少期の頃から、神経系に働きかける運動や身体活動を行うことが望まれます。
しかし、幼児期はラケットなどのモノを使って、ボールを打つことは簡単ではなく、うまく楽しめません。
そこで、『てのひらけっと』を用いると、モノを使いボールを打つことがより簡単になります。
子どもたちは様々な遊びの中から、身体能力やコーディネーション能力を養うことができます。
まだまだ始めの一歩ではありますが、この時期に作られた基盤によって、その後の運動能力向上に繋がっていきます。この時期に培われた能力は、どんなスポーツを選んだとしても、決して無駄な能力にはなりません。
『てのひらけっと』の商品ラインナップ
①てのひらけっと ・・・ レッド/イエロー or ブルー/グリーン 1,800円+税
②ファミリーパック ・・・ てのひらけっと1個ずつ+スポンジボール2個 4,500円+税
※スポンジボールは、ウサギ・ゾウ・パンダの内いずれかが封入されています。
③アカデミーパック ・・・てのひらけっと5個ずつ+スポンジボール6個 20,000円+税
※スポンジボールは、ウサギ・ゾウ・パンダの内いずれかが封入されています。
④その他、セット内容以外のばら売り・大量発注等も適宜対応が可能です。
ご購入につきましては、ショップページまたは、上記メールフォームより、必須事項(お名前・送り先ご住所・電話番号・ご希望商品内容)をお伝え下さい。
また、お支払方法(①銀行振り込み払い②代金引換え払い③請求書払い)もご指定下さい。
『てのひらけっと』のプロフィール
『てのひらけっと』は、手のひらの感覚そのままでボールを打つことができるラケットです。
よく、手のひらラケット、てのひららけっと(らが多い)や、てにひらけっと(打ち間違い)、テノヒラケット(変換ボタンを押してしまう)など、いろいろ間違われてしまいます。(笑)
しかし、呼ばれ方が少しくらい違っていても問題ありません。(^#^;)
手に取った人が、楽しく遊んで頂ければ大満足です!
『てのひらけっと』に関係した小話②
5歳~8歳頃(プレ・ゴールデンエイジ)から、神経系が著しく発達し、10歳~12歳頃(ゴールデンエイジ)にかけて、そのほとんどが形成されると言われています。
これらの時期に多種多様な刺激を受けると、いわゆる【運動神経】が発達します。
また、【7つのコーディネーション能力=運動神経の基礎】と言われているものがあり、『てのひらけっと』を使って、これらの能力を高める助けにすることができます。
また、『てのひらけっと』は運動不足な親御さん、おじいちゃん・おばあちゃんでも取り組める楽しい軽スポーツにもなります。年令を問わず、地域・団体・ご家族でのコミュニケーションツールとして、気軽にテニス遊びが楽しくできます。
※7つのコーディネーション能力とは?
①定位能力・・・自分の身体の位置を空間的に決める能力
②変換能力・・・予測した状況の変化に対して動作を切り替える能力
③連結能力・・・タイミングを合わせ、身体の各部位を正確に無駄なく同調させる能力
④反応能力・・・合図に素早く正確に対応する能力
⑤識別能力・・・手や足、用具などを精密に操作する能力
⑥リズム能力・・・リズムを作ったり、タイミングをつかむ能力
⑦バランス能力・・・空間や移動中における身体のバランスを維持したり、崩れを素早く回復させる能力
これらの能力により、ボールとの距離感、状況判断、道具を上手に扱うことなど、スポーツに関係する動きの質が変わってきます。
★様々な場所で『てのひらけっと』が使われています
・公益社団法人マナーキッズプロジェクト 様
→ 親子てのひらテニス教室(公式用具として)
・日本テニス事業協会等主催 【有明の森スポーツフェスタ】
→ イベントブース・体験コーナー
・各所テニススクール
→ キッズクラス、入会体験イベント、親子イベントなど
・総合型地域スポーツクラブ
→ 東京都府中市、埼玉県さいたま市、山形県上山市、北海道石狩市、三重県志摩市など、全国各地にてご利用頂いております。
・国立教育大学附属小学校
→ 体育授業の一環として
・短期大学における保育学科や児童教育学科
→ ゼミ教材として
・各所幼稚園・保育園
・やる気スイッチグループホールディングス 様
→ 学習塾、幼児教室、キッズスポーツ教室、英語学童保育など、多様にご利用頂いております。
『てのひらけっと』の導入事例
公益社団法人マナーキッズ®プロジェクト『親子てのひらテニス教室』にて、導入して頂いております。
マナーキッズ®プロジェクトとは?
→ スポーツや文化活動を通じ《体・徳・知》のバランスの良い子どもを育てることを指針とし、小学校体育・道徳の授業の支援事業や、各地でいろいろなスポーツと組み合わせたマナーキッズ教室の開催、啓蒙を行っている団体です。
マナーキッズ教室の一種目としてテニスを取り入れ、あいさつの大切さなどを学ぶ教室に『てのひらけっと』を導入して頂いております。《体育・道徳融合授業》での、幼稚園・保育園の子どもたちとその親を主な対象とし、テニスを簡単に取り入れられるツールとしても『てのひらけっと』が活躍しています。
テニスをそのままやろうとすると、どうしても【難しいこと】で終始してしまい、マナーを学ぶ教室としては導入しにくくなってしまいます。そこで、運動が大好きな子はもちろんのこと、テニスが初めてまたは運動が苦手な子どもや大人でも楽しむことができる『てのひらけっと』は、好評を頂いております。
→ 47都道府県 700,000人以上が参加(小学校児童、幼稚園・保育園園児)
※「マナーキッズ®親子てのひらテニス教室」リーフレットに記載より
このようなスポーツに関連付いた教育団体や地域のカルチャー教室・運動教室、または地域のコミュニティーイベント、自治会活動、学校課外活動、子ども会でのレクリエーションイベント、親子ふれあいイベント、公民館での地域交流イベントなど、
『てのひらけっと』は、どのような形でもスポーツを楽しむことができるツールです。
平成29年6月11日(日)、日本スポーツ振興センター助成事業である【スポーツリーダー交流セミナー】が、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて開催され、『てのひらけっと』の講義と実技を担当させて頂きました。
今回のセミナー趣旨として、【クラブを支えるボランティア指導者に必要な知識、技術を習得させ指導の質を高めるとともに、その交流を促進させ、スポーツボランティアの輪を広げる。※開催要項より抜粋】ということが掲げられ、その一助とさせて頂く為、講義依頼を快諾致しました。
『てのひらけっと』は、誰でも手軽に簡単に使用でき、風船を利用することでより簡単に遊ぶことができ、その中で空間認識の向上に繋げやすいことを感じて頂きました。
また、ボールを使用する際に転がして打ち合うことで、バウンドを合わせる難しさが無くなります。このように、幼児から高齢者の方まで幅広く利用でき、各クラブやスポーツ施設に手軽に導入できることを体験して頂きました。
『てのひらけっと』について、お問い合わせ
お子様へのプレゼントとして、ご家族で楽しめるコミュニケーションツールとして、子ども会のお楽しみ会のレクリエーションとして、様々な場面でお楽しみ頂けます。
保育園・幼稚園・小学校・テニススクール関係者の方は・・・
これまで、幼稚園・小学校の教材として、ご利用頂いている実績があり、大手テニススクールにおきまして、レッスンプログラムに組み込んでご利用頂いております。
上記、商品ラインナップ以外にも、数量・内容とも適宜対応させて頂きます。
ご購入につきましては、ショップページまたは、上記メールフォームより、必須事項(お名前・送り先ご住所・電話番号・ご希望商品内容)をお伝え下さい。
また、お支払方法(①銀行振り込み払い②代金引換え払い③請求書払い)もご指定下さい。
お問い合わせ連絡先
・お電話
下記メールアドレスまたは『お問い合わせフォーム』へ、一度ご連絡下さい。担当者より、折り返し連絡致します。
・メール rta@s4a.co.jp
※弊社からの返信メールが受け取れるよう、予め設定(指定受信)をお願い致します。
即日発送も可能です!
『てのひらけっと』ご利用の注意事項
・強い力ではがそうとすると、裂けてしまう恐れがあります。
・小さなお子様が口に入れないよう、お気をつけ下さい。
・やわらかい素材ですが、周りに危険がないようお使い下さい。
●デザインや価格等は、製品改良の為、予告なく変更となる場合があります。
●製品の色は、実物と多少異なる場合があります。
●素材/発砲ポリエチレン 日本製
●てのひらけっと® 特許申請中(特願 2010-277455)